【保存版】Gitですすめる開発作業の全手順 / Sourcetreeで視覚的に理解する方法

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こんにちは、mokoichi です。

悩んでる人
悩んでる人

Git を使った開発作業がプロジェクトを進めるうえで、大切なのはわかるけど・・・

  • 何から始めればいいのかわからない
  • Sourcetree の画面が複雑に見える
  • ブランチやマージの仕組みがイメージできない
  • 間違えて履歴を壊しそうで不安

そんな悩みを抱える方はとても多いのではないのでしょうか?。

実は、Git が難しく感じる理由のほとんどは、「履歴の流れが見えないまま操作している」ことにあります。 そこでこの記事では、Sourcetree を使って「Git ですすめる開発作業」を視覚的に理解する方法を、初心者向けにわかりやすくまとめました。ブランチの分岐やマージの流れが“線”として見えるので、コマンドが苦手な方でも安心して Git を使い始められます。

この記事を読み終えるころには、リポジトリ作成からブランチ運用、マージまで、Git の開発フローを自分で進められる状態になっているはずです。

✨1. Gitですすめる開発作業とは?(初心者がつまずくポイント)

■ Git が必要とされる理由

開発が進むほど、ファイルの変更が増えて「どれが最新?」が分かりにくくなります。 Git は 変更履歴を記録し、いつでも戻れる仕組み を提供します。

● → ● → ● → ●

↑ 以前の状態に戻れる

プロジェクトの安全性を保つために欠かせないツールです。

■ コマンドが難しいと言われる本当の理由

Git が難しく感じるのは、操作そのものよりも、

  • 何が起きているのか見えない
  • 履歴の流れがイメージできない

という “視覚的に理解できない状態” が原因です。

■ Sourcetree を使うメリット(視覚化・安全性・操作性)

Sourcetree は、Git の履歴を 線で見える化 してくれます。

main: ●──●──●

\

feature: ●──●

  • ブランチの分岐
  • コミットの積み重ね
  • マージの合流

これらが一目で分かるため、初心者でも安心して操作できます。

■ ブランチ運用が開発の基本になる理由

Git の開発は、次の流れが基本です。

main(本番用)

↓ ブランチ作成

feature(作業用)

↓ 作業してコミット

↓ main にマージ

この運用により、

  • main を壊さない
  • 作業ごとに履歴が整理される
  • チームでも安全に開発できる

というメリットがあります。

✅ 第1章まとめ

  • Git は「変更履歴のタイムマシン」
  • 難しく感じるのは“見えない”から
  • Sourcetree なら履歴が線で見える
  • ブランチ運用が安全な開発の基本

✨ 2. Sourcetree をインストールする

Sourcetree は、Git の操作を視覚的にわかりやすくしてくれる無料ツールです。 ここでは、最短で使い始めるための手順だけ に絞って解説します。

Soucetreeの公式サイト

Sourcetreeapp

■ 2-1. ダウンロード手順

  1. Sourcetree の公式サイトへアクセス
  2. 「Download」ボタンをクリック
  3. インストーラーを起動して進めるだけ

※ Atlassian アカウントの作成を求められる場合がありますが、

スキップ or ローカルアカウントで利用可能 です。

Screenshot
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Screenshot
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■ 2-2. 初期設定(最低限でOK)

インストール後、最初にいくつか設定画面が出ますが、

初心者は すべてデフォルトのまま進めて問題ありません。

  • Git のパス → 自動で設定される
  • SSH 設定 → 今は不要
  • アカウント連携 → 後からでOK

👉 とにかく早く使い始めることが大事 なので、深く考えず進めて大丈夫です。

■ 2-3. 画面構成の理解(左・中央・右の役割)

Sourcetree の画面は、ざっくり3つに分かれています。

▼ 画面イメージ(文章図解)

┌──────────────┬──────────────────────┬─────────────

────────────┐

│ 左:ブランチ一覧 │ 中央:履歴(線で表示) │ 右:変更内容(差分) │ └──────────────┴──────────────────────┴─────────────────────────┘

● 左:ブランチ一覧

  • 今どのブランチにいるか
  • 他にどんなブランチがあるか

が一目でわかる場所。

● 中央:履歴(コミットの流れ)

Sourcetree の“心臓部”。 ブランチの分岐・合流が 線で表示 されます。

main: ●──●──●

\

feature: ●──●

● 右:変更内容(差分)

コミット前に「どこを変更したか」を確認できます。

✅ 第2章まとめ

  • Sourcetree は無料で使える Git の視覚化ツール
  • インストールは数クリックで完了
  • 初期設定はすべてデフォルトでOK
  • 画面は「左:ブランチ」「中央:履歴」「右:差分」で覚えると迷わない

✨ 3. リポジトリを作成する(Git のスタート地点)

Git を使った開発作業は、まず リポジトリ(履歴を保存する箱)を作るところから 始まります。 ここでは、Sourcetree を使って最初のリポジトリを作る手順を、できるだけシンプルにまとめます。

■ 3-1. ローカルリポジトリを作成する -「リポジトリ」は変更履歴を管理する場所

▼ ① Sourcetree を開き、「新規」または「Create」をクリック

「Create(作成)」を選ぶだけでOK

Screenshot
Screenshot
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・対象のフォルダをドラック&ドロップして、リポジトリを作成する。

▼ ② 保存先フォルダとリポジトリ名を入力

・作成をクリックすると、リポジトリが作成されます。

Screenshot
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●リポジトリが作成されたか確認するには、対象フォルダで⌘+Shift+.(ドット)で隠しファイルが作成される→.git

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■ 3-2. 初回コミットまでの流れ

リポジトリができたら、次は ファイルを追加してコミット(履歴に記録) します。

▼ ① プロジェクトのファイルをフォルダに入れる

  • 作成したリポジトリフォルダをダブルクリックして、プロジェクトのファイルを選択してフォルダに入れる
Screensho
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▼ ② Sourcetree に戻ると、変更が検出される

▼ ③ 変更をステージする(履歴に入れる準備)

  • 最初に、対象のファイルを選択して、コミット→メッセージ入力→下部のコミットをクリック→OK
Screenshot

👉 これで 最初の履歴が完成 します。

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■ 3-3. コミットとは何か(初心者向けに噛み砕く)

コミットは、 「この時点の状態を写真のように保存する」 イメージです。

●(初回コミット)

●(変更を保存)

●(さらに保存

例)・index.htmlでMessageをメッセージに変更する。

Screenshot
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・sourcetreeのファイルステータスで、コミット→下部にコメント(文言の変更:Message→メッセージ)を入力して、コミットをクリックする。

Screenshot

●サイトの方は下記のように変わる

Screenshot
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●ファイルステータスでは、index.htmlの変更した箇所が表示される。

Screenshot
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●履歴に詳細が表示される。

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■ 3-4. Sourcetree でのコミット操作(図解)

┌──────────────┬──────────────────────┬─────────────

──────────┐

│ 左:ブランチ │ 中央:履歴(コミット) │ 右:差分表示 │ └──────────────┴──────────────────────┴───────────────────────┘

  • 左:今どのブランチにいるか
  • 中央:コミットが●で並ぶ
  • 右:どこを変更したか確認できる

👉 初心者は 中央の履歴(●の流れ)

✅ 第3章まとめ

  • リポジトリ=履歴を保存する箱
  • Sourcetree の「Createt」から簡単に作れる
  • コミット=状態を写真のように保存すること
  • 初回コミットまでの流れは

ファイル追加 → ステージ → コミット

✨ 4. ブランチを作って作業を分岐する

Git の開発作業では、main(本番用)を汚さずに作業するためにブランチを切るのが基本です。 ここでは、ブランチの考え方と、Sourcetree での作成手順を簡潔にまとめます。

■ 4-1. ブランチとは何か

ブランチは 「作業用のコピー」 のようなものです。

履歴の流れを「ブランチ」と呼びます。

main(本番)(master)

└─ feature/slider(作業用)

main を直接触らず、 作業ごとにブランチを分けることで安全に開発できる ようになります。

■ 4-2. なぜ main を汚さないために必要なのか?

  • main は「常に動く状態」であるべき
  • 作業中のコードを main に混ぜると壊れる可能性がある
  • 作業ごとにブランチを分けると、履歴が整理される

つまり、ブランチ運用は 安全性と整理整頓のための仕組み です。

■ 4-3. Sourcetree でブランチを作成する手順

▼ ① main を選択する→ブランチ→新規ブランチ名を入力する→/を作成

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👉 ブランチ名は 「fix-button」 で登録されました。

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■ 4-4. ブランチを切るタイミング(実務ベース)

実務では、次のようなタイミングでブランチを作ります。

  • 新しい機能を作るとき
  • デザインを調整するとき
  • バグを修正するとき
  • 大きめの変更を加えるとき

「作業が発生したらブランチを切る」

これが基本ルールです。

■ 4-5. ブランチを切ると履歴はどう見える?

Sourcetree では、ブランチを切ると履歴が分岐して表示されます。

main: ●──●──●

\

feature: ●(ここから作業)

👉 この「線の分岐」が見えるのが Sourcetree の最大のメリットです。

✅ 第4章まとめ

  • ブランチ=作業用のコピー
  • main を壊さないために必須
  • Sourcetree なら「Branch」ボタンで簡単に作成
  • 作業が発生したらブランチを切るのが実務の基本
  • 履歴が線で分岐して見えるので理解しやすい

✨ 5. ブランチで作業してコミットを積む

ブランチを作ったら、いよいよそのブランチで作業を進めていきます。 Git の開発作業は、基本的に 「作業 → コミット → 作業 → コミット」 の繰り返しです。

■ 5-1. 作業ブランチでのコミットの積み方(流れ)

まずは全体の流れを図でイメージしましょう。

feature/header-design

● → ● → ●

↑ ↑ ↑

作業 作業 作業

保存 保存 保存(コミット)

👉 コミット=作業の区切りで“保存”すること

■ 5-2. Sourcetree でのコミット手順(図解)

▼ ① ファイルを編集する

例:header の HTML を修正

▼ ② Sourcetree に戻ると「変更あり」と表示

Unstaged files:

header.html

▼ ③ 変更をステージする(履歴に入れる準備

[Stage All] をクリック

▼ ④ コミットメッセージを入力して「Commit」

Commit message:

“ヘッダーのHTMLを追加”

[Commit]

👉 これで 1つの作業が履歴として保存 されます。

■ 5-3. コミットメッセージの書き方(初心者向けテンプレ)

初心者は 「何を書けばいいの?」 と迷いがちなので、 まずはこのテンプレだけ覚えればOKです。

▼ 実務でも使えるテンプレ

  • 何をしたか(What)
  • なぜしたか(Why)※必要なら

▼ 例

  • ヘッダーのHTMLを追加
  • SP版のナビゲーションを調整
  • ボタンのホバー色を修正(デザイン指示に合わせて)

👉 長文は不要。短く・具体的に が正解です。

■ 5-4. コミットを積むと履歴はどう見える?

Sourcetree では、コミットが増えると線が伸びていきます。

feature/header-design:

●──●──●

👉 この「線の伸び」が、作業の積み重ねそのものです。

✅ 第5章まとめ

  • 作業ブランチでは「作業 → コミット」を繰り返す
  • コミット=作業の区切りで“保存”すること
  • Sourcetree では「Stage → Commit」の2ステップ
  • メッセージは短く・具体的に
  • コミットが増えると履歴の線が伸びていく

✨ 6. マージして履歴をまとめる(分岐 → 合流)

ブランチで作業が終わったら、最後に main にマージ(合流) します。 マージは、Git の開発フローで最も重要なステップです。

■ 6-1. マージとは何か(図解で理解)

マージは、分岐していた作業ブランチを main に戻すこと です。

main: ●──●──●──────────●(合流)

\    ↑

feature: ●──●──●───●(作業完了)

  • 分岐した線が
  • 最後に main に戻って
  • 1本の履歴としてまとまる

これがマージです。

■ 6-2. Sourcetree でのマージ手順

▼ ① main ブランチにチェックアウトする

Branches

● main(選択して Checkout)

○ feature/header-design

👉 マージは必ず main に移動してから行う のがポイント。

1️⃣mainに移動

Screenshot

2️⃣fix-buttonを右クロック

Screenshot

3️⃣OK

Screenshot

4️⃣

Screenshot

5️⃣index.htmlを見ると、変更したところすべて変わっている。

Screenshot

マージ」は上書きではなく差分の結合

■ 6-3. コンフリクトが起きる理由(初心者向けに超簡単に)

コンフリクトとは、
「同じ場所を、別々のブランチで違う内容に変更した」 ときに起きる衝突です。

■ 6-3. コンフリクトが起きる理由(初心者向けに超簡単に)

コンフリクトとは、 「同じ場所を、別々のブランチで違う内容に変更した」 ときに起きる衝突です。

  • main:color: blue;
  • feature:color: red;

Git「どっちが正しいのかわからない…」

→ これがコンフリクト。

■ 6-4. コンフリクトの簡単な対処(Sourcetree)

Sourcetree では、コンフリクトが起きるとこう表示されます。

Conflict detected

対処の流れはシンプルです。

  1. どこが衝突しているか確認
  2. 正しい内容に書き換える
  3. 再度ステージしてコミット
  4. マージ完了

👉 初心者は 「衝突した部分を手で直す」 と覚えればOK。

■ 6-5. マージ後の履歴はどう見える?

Sourcetree では、マージすると線が main に戻ります。

main: ●──●──●──────────●

\ /

fix-button: ●──●──●──●

Screenshot
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●mainを選択しておいて、fix-buttonを右クリックする。「fix^button をmainにマージする」をクリックしてOKをクリックする

Screenshot
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●fix-buttonというブランチで編集したあと、mainにマージして戻して複数人で開発を進めるといった流れになる。

Screenshot

■ マージ後の履歴はこう見えます

上の画像のように、Sourcetree では

  • ブランチの分岐
  • コミットの積み重ね
  • マージによる合流

線として視覚的に表示 されます。

✅ 第6章まとめ

  • マージ=作業ブランチを main に戻すこと
  • Sourcetree では「main に移動 → Merge」で完了
  • コンフリクトは「同じ場所を違う内容に変更」したときに発生
  • 衝突部分を直して再コミットすれば解決
  • 履歴が線で合流して見えるので理解しやすい

✨ 7. よくあるエラーと対処法(初心者が必ず通る道)

Git と Sourcetree を使っていると、初心者が必ず一度は遭遇するエラーがあります。 ここでは 「原因 → 対処」だけをシンプルに」 まとめます。

■ 7-1. コンフリクト(Conflict)

▼ どんな時に起きる? 同じファイルの同じ場所を、別ブランチで違う内容に変更したとき。

main: color: blue; feature: color: red;

Git「どっちが正しいのかわからない…」

▼ 対処方法(最短)

  1. Sourcetree が「Conflict detected」と表示
  2. 該当ファイルを開く
  3. 衝突部分を手で修正
  4. 修正したファイルをステージ
  5. コミットしてマージ完了

👉 “衝突部分を手で直す” だけでOK

■ 7-2. プッシュできない(Push rejected)

▼ 原因

リモート(GitHubなど)の main が、自分のローカルより進んでいる。

リモート: ●──●──●──●

ローカル: ●──●──●

▼ 対処方法

  1. Pull(プル)して最新を取り込む
  2. コンフリクトがあれば解消
  3. 再度 Push

👉 ほとんどの場合、Pull → Push で解決します。

■ 7-3. プルできない(Pull failed)

▼ 原因

ローカルに未コミットの変更があると、Pull ができません。

Uncommitted changes が残っている状態

▼ 対処方法

  1. 変更をコミットする
  2. もしくは一時的に Stash(退避) する
  3. その後 Pull

👉 未コミットのまま Pull はできない と覚えておけばOK。

■ 7-4. どのブランチにいるかわからない

初心者が最もやりがちなミス。 ▼ 対処方法 Sourcetree の左側を見るだけでOK。

Branches ● main(今ここ) ○ feature/header

👉 黒い丸(●)が今いるブランチ

■ 7-5. 間違ったブランチで作業してしまった

▼ 対処方法(最短)

  1. 今の変更をコミット
  2. 正しいブランチに移動
  3. Cherry-pick(コミットを移す) で解決

初心者は難しく感じますが、Sourcetree ならボタン1つです。

✅ 第7章まとめ

  • コンフリクト → 衝突部分を手で直す
  • プッシュできない → Pull → Push
  • プルできない → 未コミットを片付ける
  • どのブランチにいる? → 左側の●を見る
  • 間違ったブランチで作業 → Cherry-pick で移せる

👉 Git のエラーは「原因がわかれば怖くない」

Sourcetree なら視覚的に状況が見えるので、初心者でも落ち着いて対処できます。

✨ 8.ローカルリポジトリとリモートリポジトリの同期

Git には2つのリポジトリがあります。

ローカル:自分のPCの中

リモート:GitHubなどオンライン上

この2つを Push(送る)Pull(受け取る) で同期させます。

■ 1. ローカル → リモート(Push:アップロード)

あなたが PC で作業してコミットした内容を、 GitHub などのリモートに送る操作です。

あなたが PC で作業してコミットした内容を、 GitHub などのリモートに送る操作です。

ローカル(PC)
↓ Push
リモート(GitHub)

▼ いつ使う?

  • 作業が一段落したとき
  • バックアップしたいとき
  • チームに共有したいとき

▼ Sourcetree の操作

[ Push ] ボタンを押すだけ

■ 2. リモート → ローカル(Pull:ダウンロード)

リモート側が進んでいる場合、 その変更をローカルに取り込む操作です。

リモート(GitHub)
↓ Pull
ローカル(PC)

▼ いつ使う?

  • 他の人が main を更新した
  • GitHub 上で修正した
  • 自分のローカルが古くなっている

▼ Sourcetree の操作

[ Pull ] ボタンを押すだけ

■ 3. ローカルとリモートのズレが起きる理由

初心者がよく遭遇するのがこれ。

リモート:●──●──●──●
ローカル:●──●──●

リモートのほうが進んでいるのに Push しようとすると…

Push rejected(拒否されました)

となります。

■ 4. ズレたときの正しい対処

▼ 手順はシンプル

  1. Pull して最新を取り込む
  2. コンフリクトがあれば解消
  3. Push し直す

👉 これだけでほぼ100%解決します。

■ 5. 図で見る「同期の流れ」

① ローカルで作業 → コミット
② Push(ローカル → リモート)
③ 他の人が更新 → リモートが進む
④ Pull(リモート → ローカル)
⑤ 再び作業 → コミット → Push

この繰り返しで、

ローカルとリモートが常に同じ状態に保たれます。

✨ まとめると

  • ローカル=自分のPC
  • リモート=GitHubなど
  • Push=ローカル → リモート
  • Pull=リモート → ローカル
  • Push できないときは Pull が必要
  • Pull できないときは未コミットを片付ける

👉 同期の基本は「Pull → Push」

✨ まとめ(+行動線)

■ Git ですすめる開発作業の全体像(おさらい)

Git を使った開発は、次の流れで進みます。

main(本番用) ↓ ブランチを切る feature(作業用) ↓ コミットを積む ↓ main にマージ

  • main を壊さず
  • 作業ごとに履歴が整理され
  • いつでも戻れる

という 安全で効率的な開発フロー が実現できます。

■ Sourcetree を使うメリットの再確認

Sourcetree を使う最大のメリットは、

Git の複雑な動きを“線で見える化”してくれること。

  • ブランチの分岐
  • コミットの積み重ね
  • マージの合流
  • コンフリクトの発生箇所

これらがすべて視覚的に理解できます。

初心者がつまずくポイントの多くは、

「何が起きているのか見えない」ことが原因なので、

Sourcetree は 学習コストを大幅に下げてくれるツール です。

■ 次に取るべき行動(学習・実務・サポート案内)

▼ ① 今日からできる練習

  • 小さな HTML/CSS の変更でコミットを積む
  • ブランチを切って作業してみる
  • マージして履歴の線を確認する

👉 “小さく試す” が一番の近道

▼ ② 実務で意識すべきポイント

  • main では作業しない
  • 作業ごとにブランチを切る
  • コミットは小さく・具体的に
  • マージ前に必ず差分を確認する

👉 この4つを守るだけで、実務でも安心して Git を扱えます。

▼ ③サポート案内

学んだ内容を実践しやすいように、以下のサポートも用意しています。

  • Git を練習できるサンプルリポジトリ

小さな変更でコミットやブランチ操作を試せます。

  • Sourcetree の基本操作を5分で学べる動画

画面を見ながら一緒に操作できるので理解が深まります。

  • 質問フォーム(またはコメント欄)で相談可能

つまずいたら気軽に質問できます。匿名でもOKです。

Git と Sourcetree は、慣れるほど開発がスムーズになります。 今回学んだことを、小さな一歩から試してみてください。 自分のペースで、着実にステップアップして行けると思います。